いまの進め方と、何が変わるか
他社の仕様を一次資料で確かめられないため、他社製品との実名の比較表は掲載しません。
代わりに、表計算での自前管理と比べます。 下の「確認する質問」は、どの製品にも同じように聞ける形にしてあります。 機能そのものは 機能に掲載しています。
比べ方
表計算での自前管理と比べて
| 観点 | 表計算で自前管理する場合 | 本システム |
|---|---|---|
| ポイントの算定 | 計算式を自分で作り、制度改定のたびに直す必要があります | 算定の内訳と、算定できなかった理由を画面に出します |
| 判定の根拠 | 計算式から結果は再現できますが、どの資料にもとづく判定かは、作った人が別に書き残さない限り分かりません | 判定ごとに、省令・告示・手引きの該当箇所を画面に表示します |
| 提出データ | 別の手段で作成します(表計算だけで XML を作るには、別の仕組みが必要です) | 提出前チェックののち、XML を作成します |
| 権限の分離 | ファイルを開ける人は、ファイル内の全対象者を見られます(シートごとの保護を除く) | 役割ごとに扱える範囲を分け、サーバー側で判定します |
| 誰が何をしたか | 誰がいつ何を変えたかは、標準では体系的に残りません | 変更・書き出し・印刷・ログインを、誰が・いつ行ったか監査証跡に残します。画面を開いただけの閲覧は記録していません |
| 委託先との分担 | ファイルを渡す・返す運用になり、版が分かれます | 同じ画面を使い、委託先には自機関の担当分だけを見せます |
| 持ち出しの危険 | ファイルごと持ち出せます | 画面で扱い、提出データを作成できるのは権限のある職員だけで、作成したことは監査証跡に残ります |
どの製品にも、同じように聞ける質問
製品を比べるときに確認する質問と、本システムの答えです。答えの根拠は、各画面と要件対応表で確認できます。
| 確認する質問 | 本システムの答え |
|---|---|
| 第4期(令和6年度〜)のアウトカム評価に対応していますか | 対応しています。腹囲・体重の達成、生活習慣の改善を分けて算定します |
| 判定の根拠を画面で示せますか | 示します。条番号まで画面に出します |
| 提出前に、提出先の受付で不備とされる条件を見つけられますか | 作成の前にチェックします |
| 分割実施・途中終了・連絡不能を記録できますか | できます。取り消しも記録に残る形で行えます |
| 委託先の職員に、担当外の対象者が見えませんか | 見えません。サーバー側で範囲を絞ります |
| 誰が閲覧したかの記録は残りますか | 変更・書き出し・印刷・ログインは残ります。画面を開いただけの閲覧は記録していません(対応範囲に掲載しています)。対象者の氏名は監査ログに複製しません |
| 提供者(ベンダー)が中を見たことは分かりますか | 分かります。理由と範囲を、契約者自身の画面で読めます |
| 未対応の事項を教えてもらえますか | 対応範囲のページに掲載しています |
| 待機中の費用はどうなりますか | サーバーレス構成です。本番のデータベースは常時稼働のため費用が残ります |
| 契約前に、実際の画面を触れますか | 触れます。架空データ入りのお試し環境をその場でご用意します |